平成29年4月15日(土)~5月31日(水)までの期間、京都駅から天橋立(文珠エリア・府中エリア)・伊根の舟屋群まで丹後海陸交通の高速バス「天橋立・伊根ライナー」が運行されます。
京都縦貫自動車道の全線開通で京都駅から天橋立駅まで2時間、伊根まで2時間50分で行ける快適な高速バス旅です。日帰りのお客様にも最適です。
※5月3日(水)、4日(木)、5日(金)、6日(土)は運休。
天橋立・伊根ライナーの詳細はこちら
平成29年4月15日(土)~5月31日(水)までの期間、京都駅から天橋立(文珠エリア・府中エリア)・伊根の舟屋群まで丹後海陸交通の高速バス「天橋立・伊根ライナー」が運行されます。
京都縦貫自動車道の全線開通で京都駅から天橋立駅まで2時間、伊根まで2時間50分で行ける快適な高速バス旅です。日帰りのお客様にも最適です。
※5月3日(水)、4日(木)、5日(金)、6日(土)は運休。
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天橋立エリアで新しい体験アクティビティの登場です!!
日本三景の天橋立から出船!シーカヤックを漕いで海から天橋立を望める贅沢ひと時を!インストラクター付きで初心者の方でも安心です。
天橋立シーカヤック体験の詳細はこちら
天橋立「傘松展望所」内にあるレストラン・アマテラスは、工事のため2月27日(月)~3月9日(木)まで休業致します。なお、同店舗の休業により期間中は「丹後ぶりしゃぶ出世鍋御膳」もご提供できませんので予めご了承下さいませ。
今朝兄から「今年のTANTANロングライド、申し込んだよ!」と。
TANTANロングライドとは、京都北部「丹後・中丹」の場所を(Aコース190km/Bコース100km/Cコース30km)を自転車で走り抜けるという自転車競技大会です。
TANTANロングライドの詳細はこちら
「えっ!こんな大きな大会に出場って大丈夫なん?」と私。
「わからん…」と兄。
1年ほど前から自転車に目覚めたらしく、競技用のものを購入したことは知っていましたが、まさかTANTANロングライドにエントリーするとは…。
今日は天気が良いので、TANTANロングライドの予行練習がてら京都市から滋賀県方面に行くそうです。私が乗っているママチャリとは見た目が全然違います。
自転車仲間さん達と一緒に、意気揚々と出発していきました。「気を付けて~」
大雪の猛寒波も終わり、あの時と比べれば過ごしやすい2月。
本日は節分。
「鬼はー外ー。福はー内ー。」
「家の中で豆巻かんといて!」と親に怒られながらベランダに向って細々とパフォーマンスをする子供達。
可愛いものです(笑)
仕事の都合で、四日ぶりに家族団らんで夕食を♪
献立の主役は勿論「巻き寿司」。でも私の中ではお刺身で一番のお気に入り「ヨコワ(マグロの子供です)」が登場!京丹後で馴染みの鮮魚店さんで購入した上物です。4kgほどあったでしょうか。脂乗りがよく、上品な味わいで感動しました。「日本海のヨコワ最高~」。
獲れた日に食べるのも新鮮で美味しいですが、数日間ねかせて(熟成)から食べるのがベストです。熟成させると脂が全体にまわり旨み成分も増えると漁師さんから教えてもらいました。
【魚の正しい熟成の豆知識】
漁師さん達がする熟成方法とは、まず生きた状態で血抜きと神経絞めを行います。
・血抜きは血管を切り、体の中にある血を抜き取る作業です。血を抜くことで臭みが残らず鮮度が保たれます。
・神経絞めは魚の神経部位に硬いワイヤーを通してこれを取り除きます。
これらをするかしないかで数日後の魚の旨さや身の状態が大きく変わってきます。(初動が重要です)
その後、エラ、内臓、血合いを取り除き、付着している血を水で完全に洗い流した後は、身の外側と内側に着いた水分をキッチンペーパーで完全にふき取り、最後に内臓のあったところにキッチンペーパーを何枚か押し込んで終了です。
出来るだけ空気に触れないよう密閉した状態で冷蔵保存します。そして、食べる日に、三枚おろしにして皮をひきます。
熟成日数は好みですが、私の場合、お刺身で食べるものは3日程度、ぶりしゃぶなど火を通すもので1週間程度を目安に熟成させます。
こればかりは好みですのでご参考程度にご理解下さい。釣れたその日に食べる魚も格別ですので♪
現在、天橋立周辺道路は雪もなくなり安全に走行することができます。ただし、除雪作業の影響で路肩にはまだまだ雪が残っており、雪解け水が歩道部分に流れだし、早朝・深夜は歩道が凍結する恐れもあります。歩道を歩かれるお客様は十分ご注意下さい。
さて、いよいよ明日から春節の時期に入ります。雪を見たことが無い海外のお客様は雪化粧した景色に感動されることと思います。
春節時期にあたり、冬の旬グルメ「ぶりしゃぶ」のポスターと台湾語に翻訳したシートをご用意しました。
当日受け入れOKなぶりしゃぶ店舗様です。左は松井物産本店さん、右はアマテラスさん。
いずれの店舗も天橋立の傘松公園側の「府中エリア」にあります。どちらもブリの本場「伊根ブリ」を使用されています。写真撮影した後にご馳走になりましたが、やっぱり伊根ブリは最高ですね~。
こちらが松井物産本店さんのぶりしゃぶ紹介(台湾語翻訳)
詳しくはこちらから
そしてこちらはアマテラスさん(傘松展望所内)のぶりしゃぶ紹介(台湾語翻訳)
詳しくはこちらから
寒いですが、晴天の丹後です。
京都縦貫自動車道路も冬用タイヤ規制が解除されています。早朝、深夜は凍結が怖いですが…。
最近、丹後の狭い範囲でちょっとした噂話が。私も今年に入って4名の人から聞かれたくらいです。
「跳満の鳥塩って食べたことある?」「はい、メッチャ美味いですよ!」こんな感じで。
与謝野町岩滝に「らーめん跳満(はねまん)」というお店があります。ここの大将には6年前から色んなことでお世話になっており天橋立訪問の際には必ずお会いしています。
この「鳥塩」というのは、跳満さんが何年か前に地元のグルメイベント出店の際に出されていた限定ラーメンで、昨年末から通常メニューとして出さるようになりました。
これが鳥塩ラーメンです。(グルメイベント時に撮影したものです)
確か、正式名は「親鳥の塩ラーメン」だったと思います。硬めの親鳥を炭火で焼いて、水菜、メンマ、柚子がトッピングされています。私も色んなラーメンを食べましたが、この鳥塩ラーメンはビックリするほど美味しかったです。
与謝野町岩滝にあるらーめん跳満さん。天橋立からも近いです。
◎住所:京都府与謝郡与謝野町岩滝2308-11
◎電話番号:0772-46-3312
◎営業時間:11:30~14:00 / 18:00~21:30(ラストオーダー21:00)
◎定休日:月曜日(月曜祭日時は火曜)
こちらがらーめん跳満さんの大将。大の釣り好きで、雪の中でも釣りをされています。シーバス、エギング、アジング、メバリング、キスのエサ釣りなど幅広いです。
※写真の魚はリュウグウノツカイにも似ていますが、「サケガシラ」という珍しい深海魚だそうです。釣りをしている時にでたまたま発見されたそうです。
週明けからの雪は凄かった~。車の運転もさることながら雪かきも大変でした(腰痛)。
喜んでいたのは子供達。雪だるまは初級編、雪かきで集まった小山からの雪滑りは中級編、プロにもなるとカマクラでお家作り。お父さん達、ご苦労様です(笑)
山間部は微妙ですが、本日から天橋立周辺道路も快適に運転できるようになっています。
明日以降のお天気ですが雪の心配はなさそうです。
この時期、天橋立のある丹後地方では「ぶりしゃぶ」「カニ」グルメが大人気です。また、1月末からは春節にあたる時期ですので台湾人旅行者が多くなります。是非とも丹後のご当地グルメである「ぶりしゃぶ」を召し上がって頂きたいものです。3月からは卒業旅行などで学生さん達が沢山お越しになる時期ですので天橋立周辺が賑わいを見せるので今から楽しみにしています。
急ぎの仕事が入ったため京都市内から丹後へ向かったのが昨日の正午。現地の雪状況も確認してから気を引き締めて、いざ京都縦貫道へ。
丹波までは大丈夫でしたが、綾部から路面はこのとおり。ハンドルを握るドライバーさんの腕にも力が入ります。
天橋立からほど近い与謝野町岩滝に入ってからは除雪車も出動するほどの大雪です。
新雪なら運転しやすいのですが、凍った雪はガタガタしてハンドルがとられる感覚で厄介です。
一晩明けて今朝の状況は雪はパラパラ、道は真っ白です。除雪車が入ったり車の通りも多くなってくるので午後からはなんとか走りやすくなると思います。
峠も過ぎて今週中盤からは比較的に雪が少なくなると思いますので一安心です。
インバウンドとは、安倍首相も大々的にPRされている海外からの訪日観光客の誘致。
ここ天橋立でもインバウンドの整備が急がれています。
そんな中、天橋立観光協会にはリンさんという台湾人の方がおられます。実は、天橋立に来られる外国人観光客の多くは台湾の方々。特に1月末~2月初めの春節時期、そしてGW終了後の時期は大勢の台湾人の方に出会います。遠いところから天橋立を目指してご来訪頂けるということは本当に有り難いことです。
こちらがリンさん。宮津市内にできた新しいお店で晩ごはんを食べに行きました。
この方は台湾の人気ブロガーとしても有名で、何万人ものフォロワーがおられます(凄い)。台湾からのお客様が多い理由はここにあります。
リンさんから聞いていた「海鮮丼」。ボリューム満点!ヨコワ、アオリイカ、ハマチ(おそらく)、タコ、真鯛、甘エビ(おそらく)が、丼ぶりいっぱいに盛られていました。勿論ですが「美味過ぎました!」