日本三文殊に数えられ、「三人寄れば文殊の智恵 」でおなじみの智恩寺。智恵を授ける菩薩として、学業成就を願う人々が全国各地から参詣に訪れる。 天橋立を文珠側から入ってすぐにあります。天橋立の観光スポットとして特に有名です。また、文殊堂智恩寺の駐車場（普通乗用車600円）は天橋立からも近くで便利です。

船が通るたびに90度旋回する珍しい橋で、天橋立と文殊堂のある陸地をつなぐ橋です。大正12年に手動でまわる廻旋橋ができましたが、橋の下を通る大型船舶が多くなり、昭和35年5月から電動式となりました。多いときには日に50回ほど廻り、観光客の皆さんの目を楽しませると共に、絶好の写真、ビデオスポットとなっています。

天橋立・文珠のメイン入口横に傘松観光モーターボートがあります。天橋立をモーターボートで遊覧できる天橋立観光の定番です！お客様の満足度も非常に高く、海上からのダイナミックなクルージングも楽しむことができます。まさに、「これが天橋立です」という地形をモーターボートで巡りながら感じることができます。レンタサイクル（自転車）の貸し出しもされています。天橋立がはじめてのお客様にも、親切丁寧な観光案内をされています。海上から見る天橋立を是非ご堪能くださいませ。

伊勢神宮に奉られる天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移されたという故事から元伊勢と呼ばれる古社。奈良時代に丹後の国の一の宮となり、平安時代の「延喜式」には名神大社となり、山陰道唯一の大社であり、最高の社格と由緒を誇っています。本殿正面には伊勢神宮と籠神社にしか祀ることが許されていない五色の座玉（すえたま）が輝いています。境内には地下を流れる水の音を聞くことができる水琴屈があり、その不思議な音色は心を和やかにしてくれます。天の浮橋神話・・・神代の時代、天にいたイザナギノミコト（男神）が地上の籠神社の奥宮眞名井神社にいたイザナミノミコト（女神）のもとに通うために使っていた梯子が天橋立であったというお話で、現在は男と女を結ぶ良縁成就の地として伝えられています。

地元、丹後地方で水揚げされた地イカを使ったランチメニューが大好評で、6月～8月の旬は「白イカ」です。 地元食材を召し上がりたいお客様は是非ご利用下さい。

一の宮桟橋で、傘松観光モーターボートにレンタサイクルをご返却され、そのままモーターボートでクルージングして文珠地域に戻ります。

日本三景の天橋立から出船！シーカヤックを漕いで海から天橋立を望める大好評の自然アクティビティ！インストラクター付きで初心者の方でも安心です。3月から実施致します。